日本と韓国のPR＆マーケティング企業である株式会社Creative Group(本社：東京都千代田区、代表取締役:中原一真)とインフルエンサー×企業の“PRのための”展示会「インフルエンサー万博」（https://influencer-banpaku.com/）を運営する株式会社LLOTUS(本社：東京都目黒区、代表取締役:川口加恋)は韓国企業で日本と米国中心の海外マーケティング&コンサルティング専門企業である株式会社G-Futures(本社：ソウル特別市、代表取締役:Seong Hoon Bae)及びMILESEUM株式会社(本社：ソウル特別市、代表取締役:David Dongchul Bae)と共に韓国企業の日本進出を支援するオフラインショーケース「JK CONTENTS SHOWCASE」（以下「JKCS」）開催を合意し、日韓グルーバルパートナーシップ協定を締結しました。
今回の協約に参加した4社は、日韓両国企業とインフルエンサーが共同で参加するオフラインイベント開催、ライブコマースおよびクラウドファンディング支援、インフルエンサービューティーボックス企画および販売、日本オンライン＆オフラインマーケティングソリューションの提供などにおいて共同事業を推進することを取り決めました。
G-Futuresのベイ・ソンフン社長は「現在、日本では新しいK-WAVEの流れに合わせてエンターテインメント、ビューティー、ファッション、フードなど多方面で韓国企業が活躍している」と伝え「これまで日本進出を夢見てきたすべての方々が以前より距離感を縮め、日本市場に進出できる活路を作ることができて嬉しい」とコメント。
日本アイドルグループ出身でLLOTUSの代表である川口社長は「これまでに全7回、インフルエンサー万博を開催してきて企業とインフルエンサー、文化と人々を繋ぎ、価値を広げていくことの必要性と可能性を感じた。」そして「今回の機会を通じて日本と韓国の多様な文化とコンテンツが掛け合わさった新しいイベントを作るために最善を尽していきたい。」と伝えました
今回の日韓4社協定の推進に尽力したCreative Groupの中原とMILESEUMのベイ・ドンチョル会長は「3月、G-Futuresを含む3社間パートナーシップで始まった日韓両国間ビジネスが2023年一年間有意義な成果を成し遂げ、これを土台に2024年に新しいビジネス領域に拡大し、韓日共同主催イベントが開催されることを嬉しく思う」として「日本ビジネスに対するインサイトとマーケティングおよびEコマース施策、そしてオフライン企画まで、より完成度の高い日本ロードマップを構築していくことができることを期待する」とコメント。
4社による「JKCS」は来年2024年の3〜4月中の開催を目標に進行中であり、詳しい問い合わせはCreative
Groupの公式HP(https://www.creativegroup.co.jp/)で随時更新予定です。
